波カウントは“数える”より“繋げる”|上位足×MAで迷わないトレンド判断 (波を数えて三千里 vol.33)

高安切り上げ:下げの波カウント

波カウントは「数える」より「繋げる」|MA×パターンでトレンドに乗る判断手順

「この記事で得られること」

  • 第1波の見誤りを減らす「数え方の判断基準」がわかる

  • 20/120/600MAで相場の強さを整理して、伸びやすい局面を拾いやすくなる

  • ラス押し/ラス戻り+RRで、損切りと狙い所の“型”が作れる

この記事は要点を整理します。実際のチャートで“どこが第1波になりやすいか”は動画の方が圧倒的に早いので、まず動画で全体像→この記事で復習、がおすすめです。


波カウントの目的を固定(数えることが主役にならない)

  • 波を数える目的はシンプルで、“中の波を取るため”

  • 逆に、波カウントが主役になると

    • 環境認識(上位足の流れ)

    • 支持抵抗(どこが意識されるか)

    • RR(リスクリワード)が抜けやすくなります

ポイント

  • 波は“型”の一部

  • 最終的にやることは 「方向性を決める」→「損切りを決める」→「RRが合うか」 です


「抜けた=第1波」に固執しない(トレンド中は特に)

トレンドは、“MAに絡みながら抜ける”ことがあります。
このとき「ここを抜けたから第1波!」に固執すると、実ははもう第3波である加速
に置いていかれやすいです。

✅ 第1波認定チェック(まずはこの5つ)

  • 抜けた直後に高値/安値更新が続く

  • 押しが浅い(例:1時間でも20MAに寄らない等)

  • 上位足でも節目(支持抵抗)を抜けている

  • 逆三尊・ダブルボトム等、明確な構造をブレイクしている

  • “第3波かも?”と感じたら、カウントを柔軟に見直す余地がある

この「第1波に固執しない」話は、文章だけだと伝わりづらいので、動画の0:38〜2:30付近でチャートを見ながら確認するのが早いです。
  • 「動画内では実例/手順/注意点も補足しています」


20/120/600MAで「階層」を読む(上位足に繋がる条件)

専門用語の補足:**MA(移動平均線)**は「市場参加者の平均コストの目安」として見られやすいラインです。

ざっくり役割(迷わないための一行定義)

  • 20MA:勢い(押しの浅さ)を見る・エントリーにも使う

  • 120MA:一段上のトレンド参加者が増えやすい境界

  • 600MA:さらに上位足(日足レベル)の波に繋がる可能性が上がる境界

  • この並びは4時間足の時のMA数値です。

具体的な読み方(実戦)

  • 20MAに寄らない上昇/下落は、目安として強トレンドになりやすい

    • → “待ちすぎ”が機会損失になりやすい

  • 120MAを抜けた後は「第一発」より、継続性(連続性)を見る

  • 600MAを超えると、下位足の波がそのまま伸びて、上位足の1波(例:日足の流れ)に繋がることがある

600MAの話は視覚が必要なので、動画の2:10〜5:10付近を一度見ると理解が速いです。
  • 「文章で理解→動画で定着、の順がおすすめです」


チャートパターン×波動(伸びる局面だけ拾う)

ここは検索でも読まれやすいパートなので、辞書的にまとめます。

伸びやすい“セット”例

  • ダブルボトム → ネックライン抜け → ネック押し

  • 逆三尊 → ネックラインブレイク → 安値切り上げが確定

  • フラッグ調整:いったん降りても、再度“乗り直す”前提で見やすい

  • ダイヤモンド形成→抜け:転換・加速のきっかけになりやすい

スパイクトップ/ボトム(展開が早い理由)

  • スパイクトップは、ロング勢が焦って

    • 損切り

    • 追随の成行
      が連鎖しやすく、動きが速くなりやすい(目安として)

スパイクの“速さの理由”は、動画の3:50〜5:30付近が分かりやすいです。
  • 「続きは動画で:実例でサクッと分かります」


上位足×下位足の波が“合流”する所が加速しやすい

動画内で出てくる重要な考え方が「波が2つ3つ合流している場所」です。
(表現としては3波中の3波的な重なり)

✅ 合流点を見抜く手順(上から順に)

  1. 4時間/日足で「高安の切り上げ/切り下げ」を確認

  2. 120MA/600MAの位置で、今どの階層かを決める

  3. 1時間でチャートパターン(逆三尊・持ち合い等)が出ているか

  4. ブレイク後、ラス押し/ラス戻りが守られているか

  5. 条件が揃うほど、伸びが速い前提で構える

補足:トレンドライン割れの扱い

  • トレンドラインを割った=即終了、ではない場合があります

  • その後の高値が切り上がる/切り下がる(親波と比べて)は必ず確認するのが安全です


損切りはラス押し/ラス戻り固定+RRで判断(大胆さの条件)

用語の補足:

  • ラス押し=直近の押し安値(上昇の“最後の支え”)

  • ラス戻り=直近の戻り高値(下落の“最後の戻り”)

大胆さ=雑さ、ではない

  • 「どこでも入れ」ではなく

  • 損切りが明確+RRが合う+資金管理内なら、方向性に賭ける(という話)

ここ(RR・損切り・大胆さの条件)は、動画の13:00〜17:10付近が一番まとまっています。
  • 「動画内では実例/手順/注意点も補足しています」


よくある詰まりポイント(4波5波・乗れない問題)

4波5波で利確すべき?

  • 目安として

    • 上位足が逆風なら、深く戻されやすい

    • 上位足が追い風なら、フラッグ→再加速も起きやすい

  • 結局は「環境認識とセット」で判断するのが現実的です

強トレンドで押しが浅くて乗れない

  • 押しが浅い相場では「完璧な位置待ち」をすると乗れないことがあります

  • その代わり

    • 損切りを明確に(ラス押し/戻り)

    • 必ず資金管理内にて執行する
      がセットです

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