今回はトレンド完成からの調整局面の場面での解説となりました。基本的に調整は見ておくものですが、時間軸を落とせば下位足では順張りになります。しっかりと次のレジサポを把握して、根拠が薄い状態でそれ以上のトレードはしない。これが僕の逆張りの鉄則です。順張り逆張りと利確位置が変わります。ただ逆張りだからやったらいけない。そんなルールはありません。
- トレンド転換時の調整局面は様子見が基本
- 短い時間足では順張りのエントリーチャンスがある
- しっかりとレジサポライン次のレベルを把握する
- 根拠が不明確な状態では新規エントリーは控える
- 順張り・逆張りによって利確ラインは変わる
- 逆張りだからといって無条件にNGというルールはない
調整局面では方向感の欠如から難しい相場になりますが、時間軸を使い分けながら確度の高いエントリーポイントを見極め、無理なトレードは避けるという慎重なアプローチが重要だと言えますね。状況に合わせて柔軟に順張り・逆張りを使い分けることが大切だと思います!