①相場環境チェック
現状週足で見て取れるアップトレンドのネックラインに差し込み↓
その中のトレンドを日足で見ると、青と赤のトレンドがあるのが分かる。
見たまんまの情報から受け取れるのは、直近赤のトレンドは崩されて、青のトレンドはネックラインへの差し込みがある。ただしアップトレンドはまだ崩れておらず、そのトレンドライン3点目に対して、若干のブレイクがあった後、直ぐにトレンドライン上に回帰している。(出戻りしている)
当たり前だが直近の日足のトレンドはダウントレンドでアプローチ
大事なのは波の達成を見ること
僕はN値を基準にトレンドの勢いを見る。Nを超えてる?届いてない?ジャストで食った?など。
ここまで見たらざっくり日足でシナリオを立てて、後は今週用に4時間足に落とし込む
4時間足を見た時に、直近のダウントレンドに注目する
高安の同時切り下がりが壊れているので、つまりトレンドがフラットになっている
但しアップトレンドに転換しているわけではない。
ここのダウ崩しに関しては色々な解釈があると思うので、そこに対して僕は議論するつもりはない。
ただ大事なのは、アップトレンドに転換しているわけでない。直近のダウを崩したぐらいで直ぐに目線を変えていては、本当の意味で波を読んでいく事はできないと思う。だけど同時に気にしているのは、ダウを崩すと多くの人が目線を変えると言う事実。ここは大衆心理を考えると絶対に無視できない。つまり直近の戻り売りが入る可能性と、転換が発生する2つの可能性を考える週だったと思う。こう言う時に僕が大事にしている事は、
過去検証から得たルール通りに判断すると言うこと
それは1つは上位足のラインに逆らわないと言うこと。
今回のケースでそれに該当するのは、
この2つのラインになる。理由はさっき書いたので見てね。
この時点で戻り売りをするシナリオは捨てられる。
こう言う書き方をすると、じゃあ続落してたらどうするのよ?って思う人もいるかと思う。
そうなった場合は立てるプランは非常にシンプル
再度下にトレンドを出したら戻り売りすれば良い。ただこれだけを考えておけば、上なの?下なの?と相場に振り回される必要がない。そこまで考えたら、逆にそれを利用して、
月曜日夜にショートを仕込む事も出来たし、実際に行った。許されるのは上位足のサポートまで。更にこの上昇はWボトムなので、丁度ネックライン付近にもあたる。つまりこれより下は狙えないと、チャートが教えてくれている。
今週は転換するなら逆三尊しかなった。それに対する考え方は、
この動画内でも話しているので、是非とも参考にして欲しいです。
もっと続きを書きたいのですが、これから出かけないとなので、ひとまずここで終わります〆
と言っても利確しくじり先生ぽいです。
持ち越しよりは、また来週考えます!
今週もお疲れ様でした〆 https://t.co/0nvIYTPQBH pic.twitter.com/sgSlECIAQm— 吾郎🧘🏿♂️スパルタンFX🌋 (@ooasahan) December 6, 2024