FX初心者向け:押し目買い・戻り売りの迷いを解消!待つべきは『2つのポイント』だけ!
こんにちは!吾郎です。
FXの王道戦略といえば「押し目買い」と「戻り売り」。トレンド方向に沿って、価格が一時的に戻ってきたところを狙う、非常に有効な手法ですよね。
でも、「分かってはいるけど、実際どこまで待てばいいの?」 「待っている間にトレンドが進んでしまって、乗り遅れるのが怖い…」 「早く入りすぎて、損切りになってしまう…」
そんな悩みを抱えている方も多いのではないでしょうか?
そこで今回は、そんな押し目買い・戻り売りの『待つべきポイント』について、私が普段から意識している、非常にシンプルで分かりやすい『2つの重要ポイント』をご紹介します!
この2つのポイントを知っているだけで、あなたはエントリーポイントの見極めに自信が持てるようになり、無駄なエントリーや焦りを減らすことができるはずですよ。
✅ 動画内容の要点(5つのポイント)
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押し目買い・戻り売りの基準は「ネックライン」と「ラス押し」
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トレンド後に意識すべき2点(ネックラインとラス押し)を基準に押し目や戻りの判断をすることで、無駄なエントリーを減らせる。
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ネックラインを実体で割ったか、髭で踏ん張っているかに注目。
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トレンド転換ではなく「フラット化」に注意
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ラス押しを下抜いたからといって即トレンド転換とは限らない。ダウ理論的には「上昇→フラット→下降」の移行にすぎない。
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「どの時間軸のトレンドが影響しているか」を多時間軸で見て判断。
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1時間足の内部波動を4時間足・日足と照らし合わせる
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初心者こそ、1時間足で押し目買いや戻り売りを判断しつつも、上位足(4H・日足)のトレンドに逆らわないことが重要。
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波の数え方やエリオット波動のルールも併用し、4波の割れなどに注意。
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MAやチャネルラインの複合根拠で精度を高める
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移動平均線(20MA・80MA・日足MA)やトレンドライン3点目の重なりがエントリーの強力な根拠になる。
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根拠が3つ以上重なる箇所は「勝ちやすい」エリアになる。
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トレードは“待ち”が8割。差し込み方・陽線の出方でサインを読む
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「差し込んだが次の足で陽線」などのサインを見逃さず、慌ててエントリーしないこと。
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トレードの精度は「なぜそこを待つのか」を言語化できるかにかかっている。
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