今回の場面は4時間ダウントレンドからの戻り売り、1時間で右肩上がりのフラッグ形を組んだのち、鉄板パターン・WWトップが出たので、その場面の解説をしました。フラッグ内は約8日間。その間は1時間でトレンド出すので、トレードできない事はありませんが、内部波動も同様に解説しました。3波達成後の思考を、日足のトレンドと合わせて環境認識です。
「4時間足ダウントレンドからの戻り売り」戦略
- 大局観の把握:
- 日足チャートで全体のトレンドを確認
- 4時間足でのダウントレンドを識別
- 時間軸の使い分け:
- 4時間足:大きな流れを把握
- 1時間足:具体的なエントリーポイントを探る
- パターン認識の基礎:
- フラッグ形成:上昇・下降トレンド中の一時的な調整
- WWトップ:ダブルトップの変形で、強力な反転サイン
- トレンド内での短期トレード:
- フラッグ形成中(約8日間)の1時間足トレンドを活用
- 小さな波動を捉えた短期トレードの方法
- 波動理論の初歩:
- 3波動の基本構造:上昇・調整・上昇(または下降・調整・下降)
- 3波達成後の次の動きを予測する考え方
- 具体的なエントリー戦略:
- WWトップ形成後の売りエントリーポイント
- ストップロスとリミットの適切な設定方法