ドル円にプライスアクションが出たので書き留めておきます。
環境認識的に日足でダウントレンドが出ていた戻りだったので、今週は4時間で戻り売りのプランを優先しつつも、週足の立派なアウトサイドバーはかなり気になっていたので、やるにしても気をつけなくては思っていたのですが、
4時間で規則性のあるアップトレンドを形成しながら、暫定Wトップを形成したので、
これはチャンスとプライスアクションを見てショート入れました。
Wトップのネックラインをブレイクしたので、これはいけると思っていたのと、暫定Wトップからの下落がトレンドではなかったので、それが非常に気になっていたので、ネックライン戻った時点で撤退しました。何故Wトップのネックをブレイクしたのにも関わらず下落しないのか？
結果的にネックブレイクは騙しとなり、フェイクセットアップとなりました。
これが起こると一気に上側と取りに来るパターンです。上手い人はそれを見極めてロングしてると思います。僕はドル円やられましたが、その足でオージー円のロングに乗れたのでなんとか良かったです。Wトップなどのチャートパターンは時に下落のチャンスですが、しっかりと見極めないとこう言うことも起こると言う自戒で、記事を書いてます。笑 今はレンジを抜けてきたので、押し目買いを狙いたいと思っていますが、引き続き慎重にやっていこうと思います。
それでは皆様もナイストレードを！では〜m(_ _)m
