FXプライスアクション:勝率UP!「毛抜き+インサコンボ」
こんにちは!
チャートとにらめっこしていると、ローソク足の形や並びから「お、これはチャンスかも!」と感じる瞬間、ありますよね?それが『プライスアクション』を読むということです。
今回は、数あるプライスアクションの中でも、特にトレンド転換のサインとして非常に強力で、私自身もよく活用する組み合わせ、『毛抜き天井/底』と『インサイドバー』のコンボについて、その見方とトレードへの活かし方を徹底解説します!
先日私が行ったユーロオージーのショートトレードも、まさにこのパターンがエントリーの決め手の一つでした。この強力なサインを読み解けるようになれば、あなたのエントリー精度はきっと向上しますよ!
✅ 要点まとめ(5つのポイント)
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毛抜き天井・毛抜き底+インサイドバーの組み合わせは強力な反転サイン
特にトレンドの天井圏や底値圏で出現する毛抜き底にインサイドバーが重なると、信頼性の高いエントリーシグナルとなる。実際のユロオジのトレードでもこのパターンを根拠に利確を成功。 -
プライスアクションは「一時的な相場の心理」を最も早く読み取れる手段
損切りの溜まり場や買い・売り注文が交錯する「転換点」で起きる値動きの癖を読み解くことができる。特に「収縮 → ブレイク」の動きは要注目。 -
ラインやMAだけでなく、ローソク足の“意味”を読み取ることが重要
形だけにとらわれず、「なぜその足が出たのか?」を考えるとエントリー精度が上がる。MAやラス戻りとの絡みも根拠強化になる。 -
時間軸ごとの役割を理解し、“日足で方向性・4時間で調整”が基本
日足での強いプライスアクションが出たとしても、飛び乗らず4時間足の調整や押し戻しを待ってから乗るのがリスク管理の鉄則。 -
勝率の高い反転パターンは“トレンドに乗れなかった時の武器”になる
トレンドフォローに乗れなかった際でも、反転のプライスアクションを見つけられれば、第二のチャンスとして機能する。セットアップに組み込む価値あり。
他にもプライスアクションの具体的な使い方解説は、こちらでご確認くださいね。