FXエントリー精度UPの秘訣!「根拠3つ」で迷いを断ち切る実践法
こんにちは、吾郎です!
前回、「エントリーするなら根拠は最低3つ以上探そう!」という、迷いを減らし勝率を高めるためのシンプルなルールをご紹介しました。
今回はその『実践編』として、具体的にどのように複数の根拠を組み合わせ、エントリーポイントの精度を高めていくのか。特に私が分析の軸としている『MA(移動平均線)』と『波の認識』を中心に、その思考プロセスをさらに詳しく解説していきます!
この考え方をマスターすれば、チャートの見方が変わり、エントリーへの自信が格段にアップするはずですよ。
✅ 動画の要点(5つのポイント)
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「根拠が3つ以上」揃うまで“待つ”のが勝率を上げる鍵
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MA(移動平均線)・ネックライン・チャートパターン・プライスアクションなど、複数の根拠が重なるポイントだけを狙ってエントリー。
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「なんとなく」で入ると無駄な負けが増え、結果的に自信も削られる。
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終わったチャートを“言語化”することでリアルタイムに強くなる
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終わったチャートは「簡単に見える」が、それを“なぜそう見えるのか”を言語化しておけば、未来のチャートでも同じ判断ができるようになる。
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時間軸は1時間・4時間を中心に中長期の波形構造を重視
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MA20・80を使い、1波2波の構造とチャネル・フラッグなどの持ち合いパターンを見極める。
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1時間で見えるダブルボトムやネックラインなどの「押し目買いポイント」に引きつけてトレード。
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リスクリワードを根拠ベースで考えることが超重要
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損切りは“本当の根拠の下”に置くこと。損切りを浅くしすぎると勝率が下がり、メンタルも崩れる。
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逆に根拠に基づいた損切りとリワード設定をすれば、1対1以上のトレードが可能。
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「無駄な逆張り」を避け、「トレンドに乗る」ことを優先
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特に初心者は“反転っぽく見える場所”で焦って逆張りしがちだが、根拠が薄ければスルーすべき。
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トレンド発生 → 調整 → 再上昇という“トレンドフォローの形”に乗ることが大切。
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他にも私が構築したマイルールの解説は、こちらでご確認くださいね。