シンプルで本質的なチャートリーディング
再現性を追求したトレードスタイル
私は『チャートリーディングに特化した、シンプルかつ本質的なトレード』を追求しています。
「未来の値動きをすべて読む」わけではありません。私が重視するのは、”If-thenルール”による合理的な判断。たとえば「こうなったら、こう動く可能性が高い」といった“1手・2手先”の展開をシナリオとして用意し、チャートを読み解きます。
そのために必要なのが、『値動きの言語化』と『手法の言語化』です。
値動きの言語化とは?
環境認識やマルチタイム分析を通じて、チャートの動きの“意味”を見出す作業です。
なぜそのローソク足で反転したのか?
なぜトレンドが続かず転換したのか?こうした問いを過去チャートから何年分も繰り返し、すべての値動きを言葉で説明できるよう深掘りしてきました。
この積み重ねが、トレードの軸を生み出す『言語化』となります。
そしてそれは、140名以上の生徒さんを指導してきた今でも、強く実感しています。
手法の言語化とは?
「勝てるトレード」を再現可能にするためのルール作りです。
私の手法は、いくつかのチャートパターン・MA・トレンドラインなどのテクニカル要素を組み合わせて構築されています。
重要なのは「感覚ではなく、再現性」それを人に教えられる形で言語化して、シンプルに削ぎ落としています。多くの方がつまずくのは、「シンプルすぎることへの不安」ですが、むしろその逆。
『シンプルだからこそ勝てる』ということを、多くの生徒さんが証明してくれています。私は自分がやってきた過去検証を生徒さんに押し付けるつもりは一切ありません。むしろ真逆で私の持ち得る知識から厳選して、まず最初に稼ぐ為に必要な知識と手法だけに絞ってお伝えしてます。
手法はシンプル。だけど奥深い。
私の手法は、一般的に知られるテクニカル(環境認識・ダウ理論・波動・MA・チャートパターンなど)を徹底的に“再現性のある形”にまで落とし込んでいます。
トレード手法はシンプルであればあるほど再現性を増します。
一般的な知識や理解では、この世界では餌食になります。厳しいですが、これは現実です。
なのでまず知識の奥にある『本質や仕組み』を理解する事で、他者と一線を画す『負けないトレーダー』に成長することが可能になります。それだけは自信を持ってお約束する事ができます。
※ファンダメンタルズも確認はしますが、判断基準は常にチャートが優先です。




トレードスタイルの具体例
- 時間軸:エントリーは4H/1H、目線は日足以上
- 値幅:50〜100pips以上を狙う波乗り型
- リスクリワード:ルールはシンプルに『リスクリワード1:1以上』
自己都合の損切り設定は一切せず、チャートの構造に従ってリスクを取ります。
常時監視している通貨ペアは以下の11ペア:
- ドル円/ユーロ円/ポンド円/オージー円
- ユーロドル/ポンドドル/オージードル/ニュージードル
- ドルスイス/ドルカナダ/ユーロポンド
参考情報として以下も環境認識に使用:
- ドルインデックス/NYダウ/日経平均
週末に分析し、条件が整った“チャンス通貨ペア”しかトレードしないので、非常にゆったりしたスタイルです。
1ペアにつき、1週間で1〜2回まで。
だからこそ、勝率を高く維持できます。実際、私の生徒さんの中には数ヶ月連続で損切りなしという方もいます。
もちろんこれは極端な例ですが、再現性を追求すれば「負けを限りなく減らすトレード」は可能です。誰もが知るシンプルなテクニカルを、誰しもが到達しないレベルまで追求すること。
これが自分の信念です。
と言っても上には上がいて当たり前ですし、他人と競っているわけでもありません。
トレードの目的は「勝つこと」より「負けないこと」
週2〜3回のトレード×4週で勝率8割以上。
月に500pips以上を安定して取れる方が非常に多くいます。そしてそのためには、
『負けないことを徹底する』姿勢が不可欠です。エントリーしない勇気、ポジションをホールドする覚悟、リスクリワードを徹底するルール。
こういった“考え方”こそが、勝てるトレーダーとそうでない人の分岐点になります。
最後に:全ての人におすすめはしません。でも──
私は自分のスタイルを「押し付ける」ことはしません。
ただし、自信を持って「おすすめはできる」と断言します。なぜなら、再現性が高く、心理的負担が少なく、学習効率も高いからです。
そしてそれを実践し、結果を出している生徒さんが多数いるからです。『本質を理解して、負けないトレーダーになる』
この目標に共感できる方は、ぜひ私のコンテンツや指導に触れてみてください。










普段のトレード根拠やテクニカル分析のやり方はこちらで解説しています!
宜しければご覧になってみてください。