今回も引き続き、トレード時の思考プロセスを意識しながら、以下の観点から1時間足と4時間足を使ったトレンドフォローの解説をしていきます。
- トレンドの把握
- 中長期でのトレンドの確認
- 上げ余地・下げ余地・途中に格上のレジサポが来ていないか?などの確認
- 環境認識
- 時間軸ごとの値動きの違い
- トレンド中なのか?調整中なのか?レンジなのか?
- プライスアクション
- 値動きのパターン認識(ダブルトップ、ヘッドアンドショルダーなどのチャートパターン含む)
- レジスタンスライン/サポートライン
- 重要な価格帯の特定
- 反発/止まり阻む目安としての活用
- 移動平均線(MA)の観点
- トレンド方向判断の補助線
- 上抜け/下抜けのエントリーサイン
実際のチャート上で、各時間足におけるローソクの動きを追いながら、上記の観点から読み解いていきます。思考プロセスを意識することで、テクニカルルールだけに限らない、トレンドフォローの本質が理解できるようになります。
分からないことがあれば、どんな些細な質問でも気軽に聞いて下さい。初心者の方にもわかりやすいよう、丁寧に解説していきたいと思っています。